通潤橋ツーリング

通潤橋ツーリング

60歳を超えたおっさんがバイクを購入し15年のブランクがありますが
まだまだ頑張れると言う事の証明でFJR1300を中古で購入してツーリングに行って来ました。

 

久々に乗る1300㏄は大きいと感じながら手始めに近場の通潤橋へ

 

 

通潤橋は、1854年(嘉永7年)四方を河川に囲まれた白糸台地に農業用水を送るため建設された
石造アーチ水路橋です。
水路の長さ約119.0m、橋の長さ約78.0m、橋の幅6.6m、橋の高さ約21.3m、
アーチの半径約28.1m。約6km離れた笹原川の上流から水を引き、水路の総延長約42km、
灌漑面積は約100haにも及びます。
一昼夜で15,000立方メートルの水を送り、水田を潤す力を備えており、現在も白糸台地の
棚田を潤しています。
1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定され、2023年(令和5年)に国宝に
指定されました。

 

 

この写真のように放水日と時間が決まっており、毎週土日の午後1時からの放水に
なっているようです。

 

 

この日も多くのバイクの方々が訪れていました。天気も良く寒くもなくツーリング日和でしたね!
若い時にバイクの乗っていた時は何の違和感もなく普通にバイクに乗れていたのですが
60歳を超えるとバイクの重さが身体にこたえます。(笑)
おまけに日頃運動もしてないので足をつる始末 (T_T)
老体にムチ打ちながら頑張っている私でした(^_^)v

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